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タグ: Mac

【Parsec】Mac→WindowsでIME切り替えを快適にする方法

こんにちは。Kalsarikannintのフロントエンド担当・daiです。 MacからParsecを使ってWindowsにリモートアクセスして作業する機会が増えてきたのですが、地味にストレスだったのが日本語入力の切り替えなんですよね。 Macには「全角/半角」キーが存在しないので、リモート先のWindowsでIMEのON/OFFを一発で切り替えることができません。ドキュメント作成やコーディングなど、日本語と英語を頻繁に切り替える作業では、この小さな不便が積み重なって大きなストレスになっていました。 そこで今回は、Karabiner-ElementsとGoogle日本語入力を組み合わせて、Mac側の「英数」「かな」キーでリモート先WindowsのIMEを快適に操作できるようにする方法を紹介します。同じ悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。 解決方針の全体像 今回の設定は、以下の流れでキー入力を変換していきます: Mac: 英数/かなキー → Karabiner-Elementsで変換 → F15/F16キー ↓ Parse
tool MacParsecWindows

VSCodeをインストールしたらやること

こんにちは。dai です。 プログラミングで大切なのは、快適な開発環境を整えることです。VSCodeは非常に優れたエディタですが、デフォルトの設定のままでは物足りない部分もあります。この記事では、VSCodeをインストールした後に行っておきたい設定をまとめました。 これらの設定を行うことで、より効率的で快適な開発環境を手に入れることができます。それでは、具体的な設定項目を見ていきましょう。 フォント【Bizin Gothic】 Bizin Gothicは、最近好きなBIZ UD ゴシックと、過去に愛用していたRictyというフォントでも採用されていたInconsolataを組み合わして微調整された、プログラミングなどに最適なフォントです。 Bizin Gothicのようなプログラミングフォントを入れるメリットとして、見間違いを防げる、みたいなこともありますが、何より大事だと思うのが、フォントがキレイだとやる気が出る(汚いとやる気が起きない)ということだと思っています。モチベーション大事。 そんなプログラミングフォントですが、探してみると日本語に対応
develop MacVSCodeWindowsフォント

リモートワーカーの作業環境!沖縄在住ITエンジニアの自宅デスク

こんにちは。dai です。 2020年以降パンデミックの影響による在宅勤務の普及により、私たちの働き方は大きく変わりました。ITエンジニアにとって、快適で生産性の高い作業環境は何よりも重要です。 今回は、沖縄から都内の企業にフルリモートで勤務する僕の、自宅デスク環境をご紹介します! マイク【ArctisX】 少なくとも毎日朝夕のミーティングがあるのですが、イヤホン付属のマイクだと音が悪すぎたのでブラックフライデーに乗じてマイクを導入しちゃいました。 キーボード【RAZER Huntsman mini】 キーボードは散財小説ドリキンさんがいつの日かの動画で紹介されていた、RAZERの60%キーボード・Huntsman Miniを使っています。もともとはWindows用に買ったのですが、フルリモートで働き始めてから、キータイプするときのテンション上げぇてなぁってなったのでメインマシンのMacでも使うようになりました。しばらく使っていなかったのでまだ慣れが必要ですが、特にこうやってブログみたいな長文を書くときには、テンション上がっていいですね。 M
desk MacRAZERリモートワーク