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AIでブログ執筆を効率化してみた ― 30分で“読まれる記事”を作るまでの流れ

こんにちは。Kalsarikannintのフロントエンド担当・daiです。

今日は「AIを使って記事執筆をどう効率化しているか」という話を書いてみようと思います。

「AIで記事を量産する!」というよりは、あくまでAIを“書く力を補助してくれる相棒”として使う感じです。

いろいろ試してみた中で、今のところしっくりきているやり方を紹介します。

事前準備:AIに“自分の文体”を覚えさせる

まず最初にやっておくことが、AIに自分の文体を学習させておくことです。これは一度やっておけば、以降の執筆で毎回使い回せます。

やり方はシンプルで、過去に自分が書いた記事を3本ほどAIに渡して、こんな感じで聞くだけです👇

次の3つは私が執筆したブログ記事です。私の文章のクセ、文体などの特徴をまとめてください。

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# タイトル

## 見出し
本文

(◯◯の画像)

## 見出し
本文

(◯◯のコード)
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# タイトル
本文...

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AIが分析してくれた「文体の特徴」をメモして保存しておきます。
これが、後半の“清書フェーズ”で重要になってきます。

ステップ1:Mind Minerでアイディア出し(約10分)

書きたいテーマが決まったら、まずはMind Minerを開いてブレスト的にアイディアを広げます。
脳内の引き出しを全部ひっくり返すようなイメージで、関連する話題や伝えたいポイントをバーッと出していきます。

10分もやれば、だいたい「何を」「どう」書くか、といった全体像が見えてきます。

ステップ2:Notionで思いつくまま書き殴る(15〜30分)

次はNotionに移動して、思いつくままに文章を書いていきます。
ここでのポイントは順番や完成度は気にせず、事実の正確性だけはしっかり裏取りしておく、ということです。

流れは後でAIが直してくれますが、事実の裏取りまでは手が回らないので、Notionに書き出すタイミングでググるかAIに聞いておきましょう。

その際、参考にしたページのURLも貼っておくようにするとベストです。AIに投げるタイミングでリンクは欠落しちゃうので、最後公開するときにリンクを付け直す必要があるので…

▲ 前回書いた記事のメモ書き

自分の場合、15〜30分くらいでざっくり書けることが多いですが、ここで手が止まっちゃったり、ある程度書いてボツにしちゃうこともよくあります。

また、メモ書きだけならNotionで簡潔するので、外出先やお風呂に入りながらスマホで書いておいて、ストックしておくことも多いです。

何がともあれ、「まずは書き出す」だけでも前進なので、気にせず進めるのがコツです。どうしても書き出せないってときは、もう一度Mind Minerを開いて、書きたいことを整理し直したりもします。

ステップ3:Claudeで下書きを整えてもらう(数秒)

Notionで書いたメモがある程度たまったら、Claudeに投げます。

以下のメモを元に、Markdown形式で、読者の理解を深められる構成を意識してプロの編集者としてラフ案を書いてください。
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(ここにNotionの内容をコピペ)

これで数秒後には、ちゃんと見出しが整理された下書きが出てきます。
構成を整えるのが苦手な人でも、ここで一気に形になります。

ステップ4:ChatGPTで“自分の文体”に仕上げる(数秒)

Claudeが書いた下書きを、今度はChatGPTに渡します。
ここで最初に作っておいた「文体の特徴」が必要になります。

(事前に保存しておいた“文体の特徴”)
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上記の文章特徴を守りつつ、以下のラフ案から「主張の一貫性・読み応え・SEO評価・記事としての完成度」を意識し、プロとして読み手を惹きつける魅力的な記事を作ってください。
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(Claudeの下書きをコピペ)

これで、一気に「自分が書いたような自然なトーン」に整います。

もちろん、ChatGPTじゃなくてClaudeのままでもOK。僕は、時間があれば両方に投げてみて、読み比べながらより自然な表現を選ぶこともあります。

ステップ5:WordPress上で最終調整(10〜30分)

AIが清書した文章を、WordPressにコピペしながら最終チェックしていきます。「こんな言葉遣いしねぇな」とか「ここはこういう言い方の方がいいかも」と思った部分を修正していく感じです。

この作業には大体10分くらい。写真を載せたり編集したりする場合は、さらに30分ほど追加でかかるかなと思います。

このやり方が向く記事、向かない記事

とはいえこの方法は、記事のジャンルによって 向く記事・向かない記事 があります。

向いているのは、

  • レビュー記事
  • 技術解説
  • ハウツー記事
  • レポート系の記事

などです。

AIは情報を整理して、わかりやすく順序立てて説明するのが得意だと思うので、事実やノウハウを伝えるタイプの記事をまとめさせると相性が良いように感じます。

逆に向いていないのは、

  • エッセイ
  • 意見表明
  • 個人的な思いを綴る記事

など。

AIに下書きをさせた時点で、自分の熱量が失われる気がしてしまいます。主張がぼやかされるというか、言葉の温度が下がってしまう感覚があります。

まとめ

僕は複数のブログを運営しているんですが、このやり方が一番馴染むのがこのブログかなと思っています。レビュー記事や技術解説的な記事が多いからですね。

AIを使えば、30分程度で読みやすい記事を書くことができます。ただし、AIはあくまでツール。最終的な言葉のトーンや細かな言い回しは、やっぱり人の手で整えるのが大事だと思っています。

とはいえ、AIによるサポートが入ることで、記事を書くハードルはグッと下がった気がします。僕は脳内にある「書きたいこと」をNotionに入力して、AIが出してきた文章を添削するだけなので、より集中して書きたいものを書けるようになりました。

裏を返せば、添削する際の腕が記事のクオリティに直結するので、 AIに書けない文章を書く などを読んで、自分の文章力も磨かねば…。

過去にブログを開設したものの、挫折してしまった方は、この記事を参考に再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

Author dai

地方に住みながら、フルリモート情シスおじさんしてます。
フロントエンド開発とkintoneアプリのカスタマイズやプラグイン開発が得意分野です。
好きなビールは一番搾り。

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