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日立のスティック型掃除機レビュー|からまんブラシは “からまんくない”【PV-BL1A2】

こんにちは。Kalsarikannintのフロントエンド担当・daiです。

我が家の掃除機を買い替えたのでレビューしていきます。新たに購入したのは 日立 コードレススティッククリーナー PV-BL1A2。乗り換え前は 山善 ZSC-L121 を使っていました。

使ってみてわかった「良かった点」と「正直ちょっと違った」という点、両方まとめてみます。

買い替えの経緯

うちの環境を先に整理しておくと、

  • ロングヘアの女性が2人
  • 日常的な掃除がメインで、大掃除のような使い方はあまりしない

こういう条件だと、掃除機のブラシへの髪の毛の絡みって本当に積み重なるんですよね。山善を使っていたときも決して悪い製品ではなかったんですが、「掃除のたびにヘッドに巻き付いた髪の毛を外す」という作業が面倒になってきました。

そんなときに見つけたのが日立の PV-BL1A2 でした。「からまんブラシ」という名前の機能が搭載されていて、吸引力もワンランク上という評判。これは試してみる価値があるかなと思い、購入に至りました。

使ってみて良かった点

自走式ヘッドで「体感の軽さ」が段違いだった

スペックだけ比べると、本体重量は前の山善とそこまで大きく変わらないんですが、実際に使ってみると、体感の軽さが全然違う。ヘッドが自走するおかげで、掃除機を「押す・引く」ときの抵抗がほぼなくなって、手首や腕への負担がすごく減りました。

なので、掃除機を掛けるときの気持ちのラクさが、明らかに変わりました。「スペックで判断できない差」っていうのは確かにあって、これはまさにそのパターンだなと思いました。自走式のヘッドって実際に使うまでメリットをあまり感じてませんでしたが、体験してみると選んでよかったポイントになりました。

吸引力・稼働時間は日常使いで問題なし

吸引力が弱いと感じる、バッテリーが切れて最後まで使えない、みたいなことは今のところ一度もないです

吸引力は山善と比べて上がった感じがあります。特に畳間の掃除機掛け後はすっきり感が増した気がします。

バッテリー持ちについては、山善を使っていたときもそれほど困っていなかったので、ここは変化なし。もともとの一回の掃除時間がそこまで長くないからかもしれません。本格的な大掃除のような用途だと話が変わってくる可能性はありますが、毎日のルーティン掃除の範囲では十分すぎるくらいです。

正直、期待外れだった点

「からまんブラシ」という名前ですが、やはり髪の毛はからまります。ロングヘアの2人と暮らすなかで、脱衣所でも使うという条件だと、定期的に手入れしないとからまった髪にホコリが絡んで…という状態になります。

山善と比較すると「多少マシ」な印象は確かにありますが「からまん」という言葉から連想するような劇的な改善ではないな、というのが正直なところです。

加えて、ダストボックス内でも結構髪の毛が巻き付いて、そこにホコリが溜まり、吸引力を落としてるような気がしました。山善のほうがダストボックスの形状がシンプルな分、お手入れはラクだったかもしれません。

ロングヘアの方が多い環境では、定期的なヘッド・ダストボックスの清掃は引き続き必須と考えておいたほうがいいと思います。この点に大きな期待を寄せていた分、ちょっと残念。

まとめ

自走式ヘッドによる操作性の向上は想像以上で、毎日の掃除のラクさは確かに上がりました。これは買い替えて良かったと思える部分です。

ただ、一番の動機だった「からまんブラシ」への期待が大きかった分、トータルの満足感としては「ちょっと物足りない」というのが正直な感想です。同じ悩みを抱えているなら、もっとこまめに掃除してくれるロボット掃除機との併用や、ダイソンみたいなもっとゴツいヘッドがついてるモデルも視野に入れてみるといいかもしれません。

逆に、部屋がコンパクトだったり全室フローリングでカーペットとか無いよって方は、自走ヘッドや吸引力の高さがあまりメリットにならなさそうなので、山善の掃除機もおすすめです。

おすすめできる人: 操作性を重視していて、今より少し髪の毛のからまりを減らしたい人。自走式ヘッドの快適さを体験してみたい人。

向いていないかも: 髪の毛の絡まりをほぼゼロにしたい人、「からまんブラシ」に劇的な改善を期待している人。

Author dai

地方に住みながら、フルリモート情シスおじさんしてます。
フロントエンド開発とkintoneアプリのカスタマイズやプラグイン開発が得意分野です。
好きなビールは一番搾り。

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