ワイヤレスヘッドホンの自動電源オフ機能が効かなくなった!原因は意外な〇〇だった
どうも、寒くて耳が冷えるのが大の苦手な人間です。
だからこの時期はパーカーのフードかヘッドホンが大活躍なんです。
本日は愛用しているヘッドホン[WF-1000XM4]の調子が悪くなって困っていたことを、やっと解決できたので備忘録として記します。
今回の症状と解決方法を簡単にまとめると:
- 症状:ヘッドホンを外しても自動で電源が切れない
- 原因:センサー部分(左耳)の汚れ
- 解決方法:センサー部分を綿棒で優しく清掃
- 該当機種: SONY WH-1000XM4
この機種は耳から外すとセンサーが作動して音楽が停止し、再着用すると再開され、さらに一定時間外したままにすると自動的に電源がオフになる機能を搭載しています。
そのため、取り外して放置しても電源が自動でオフになるのでとても便利だったのですが、最近この自動電源オフ機能がうまく作動せず、耳から外しても電源が入りっぱなしになる事態が発生しました。
リモートMTGしようとしたらバッテリー切れと言われ焦ったので、これは何とかしなければと思い、まずはセンサー部分を確認することに。
する左耳部分に小さな穴を発見。覗いてみるとだいぶ汚れてた。

ここを綿棒でちょちょいとやってみたら…

自動停止機能が復活!!!!
原因はこのセンサー汚れによってうまく作動してないようでした。
購入から3年。3万円ほどの投資でしたので、もうしばらく使い続けたいと思っていた矢先で本当に良かったです。
といいつつ、後継機の WH-1000XM5 を買う機会逃したなぁとも。デザインがマットな感じでかっこいい。
そういえば「ソニータイマー」という言葉も、今ではすっかり死語になりましたね。